昆虫は好きですか？子どもの時は平気だったという方もいらっしゃると思います。それら命あるものは必ず終わりがあります。昆虫も同じで、最後は土に還ります。
そこで、標本としてそれらを残しておくという方法があります。標本には種類があり、学術標本や立体標本などがその一例です。学術標本は主に研究や教育のための標本で、左右対称で右胸に針が刺してあるのが特徴です。
一方で立体標本は学術標本と異なり生き物が生きていた時の姿を再現したものになります。昆虫標本を見たり作ったりしてより深く観察してみませんか？
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プロフィール
herpetama / 高山市地域おこし協力隊
丹羽 美結
愛知県出身。大学卒業後、京都で漆の勉強をした後作家として活動を始める。生き物や自然が好きで自然と関わりながら作家活動などができないかと思い、高山市の地域おこし協力隊を見つける。現在は清見町大原で地域おこし協力隊員として活動中。
